EDM Bananaがそれまで苦手だったアメリカ西海岸系のTrap/Bass/Twerkミュージックを好きになるきっかけになった作品。2014年のEDC Las Vegasで会場内の移動中にたまたまWhat So Notがライブしているステージを通りかかって、この曲のドロップ部分の重低音を聞いて思わず鳥肌がたったことを今でも覚えています。それ以来、アメリカ西海岸系の音楽も大好きになっていきましたね〜。とても思い出深い作品です。
What So Notは今はEmoh Insteadの1人だけですが、この曲がリリースされた頃には今やソロで大活躍中のFlumeもメンバーでした。
イヤフォンではTrapの重低音をなかなか感じることはできないので、ぜひフェスの爆音で聞いていただきたいですが、まだTrapががっつりかかる野外フェスが少ないのが悔しいところです。そういう意味ではUltra Japan 2015のDay 2は良かったですね。今後日本でもっと盛り上げていって、フェスでTrapやBassミュージックががっつりかかるようにしていきたいですね!