こんにちは。EDM Bananaです。最近またブログ更新が活発化してきました。なぜでしょうか?自分でもよくわかりません。
さて、今日は11月30日から12月2日まで開催されるTokyo Dance Music Event(TDME)のBanana的な見所を紹介しようと思います。 「あー知ってる、ヒカリエで開催されるSpinnin' Sessionsのことでしょー?」と思った方もいるかもしれませんが、Spinnin' Sessions(Mike Williams、Madison Mars、EDXが公演)はツイート等でも何度か紹介して皆さん知っていそうなので、今日は他の見どころを紹介したいと思いますw
Spinnin Sessionsについて知らない方はこちら→http://tdme.com/ja/spinninsessions
他の見どころってなんなのか?というところですが、
Mike Williamsのプロダクションワークショップ
かなー!と。DJやプロデューサーとして曲を作って行きたい人に限られてはしまいますが。 プロダクションワークショップってなんやねんという方に解説しておくと、音楽制作についてのトークセッションという感じです。ものによっては制作に関する質問ができたりもします。今回がどうなのかはわからないですが。 TDMEの公式サイトにも「Mike WilliamsさんがLogic Pro Xを使い一曲を作る過程をTDMEでシェアするためにパソコンを持ってきて下さいました。これはMikeから直に学べる本当に特別な機会です。」と書いてありますね!
http://tdme.com/ja/programs/?id=56tdme.com
なぜ見どころなのか?
- メインストリーム系のEDMでトラックメイクをしている人のプロダクションワークショップは今までほぼなかった
- 去年もTDMEでUMEKやProk & Fitchがワークショップをしてくれましたが、Mikeはよりメインストリーム?EDM寄り?なアーティストです。
- ADE(Amsterdam Dance Event)とかWMC(Winter Music Conference)ではこういったワークショップはたくさんあるのですが、それらに行くより安い。アーティストや学生の人は5000円とのこと(ライブは除く)です。海外に行くとなると、飛行機代や宿泊代などかかりますしね。もちろん、海外の方がワークショップも多いし、コネクションとかも作りやすそうですけども、今まで日本ではなかったようなワークショップが聞けるのは貴重な気がします。
TDMEではMikeのセッション以外に、Spinnin' RecordsのDirector of Global Partnership & Liveの方が来てダンスミュージックとブランディングについて語るセッションなどもあるようですよ〜。インドと日本のダンスミュージックシーンのギャップってのも面白そうですね!