3行プロフィール
- 2005年くらいから活動しており、2008年にMath Head - Turn the Music Upのリミックスでブレイク
- これまでにTrouble & Bass RecordingsやParty Like Usといったレコードレーベルを設立し、現在はLAを拠点にレーベル"Night Bass"を主催している。
- 自身ではSkrillexのレーベルOWSLAからリリースしたり、Tchamiとのコラボ、KaskadeやLOUDPVCK、Motezのリミックスなどを行っている。
レーベル"Night Bass"とは?
AC Slaterのレーベルで、UK GarageやオールドスクールRaveの要素を取り入れたベースヘヴィーな音を特徴としている。とか書いてもよくわからないと思うので、曲を聞いてください(笑) AC Slaterと、Night Bassレーベルの曲をいくつかピックアップしてみました。
AC Slater
AC Slater - Bass Inside
ボヨーン、ボヨーンっていうベースラインが最高で死ねます。
AC Slater - U Got 2
こちらもベースラインとキンコンカンコンした音で最高です。ピアノも素敵。
Tchami - Missing You (ft. AC Slater & Kaleem Taylor)
Tchamiとのコラボ。Tchamiのレーベル"Confession"からのリリースです。Tchamiが2015年にリリースしたEP"After LIfe"に収録されています。
Math Head - Turn the Music Up (AC Slater Remix)
AC Slaterがブレイクしたきっかけとなるリミックスだそうです。
AC Slater & Taiki Nulight - My Peoples
Nigth Bass
Destructo & Wax Motif - Beatdown (ft. Vanilla ACE)
Bananaは超好きです、これ。DestructoはHARD Summerなどのイベントの創始者でもありますね。
Jack Beats - Work It
Chris Lorenzo - Foot & Mouth
ライブはどんな感じ?
こんな感じです。Night Bassの他のアーティストも見れちゃいます。
EDM Banana的総括
AC Slaterの曲って、Houseなんですけど、Bass Houseでもなくて、UKの硬めのHouseでもオシャレHouseでもなくて、オランダのFuture Houseでもなくて、ダークだけど病みつきでクールなHouseっていう感じです。とっつきにくさはあるけど、聴き始めるとずーっと聞いてられるという感じです。超おすすめです。
来日イベント詳細
本イベントではBananaとしてラウンジでDJするので、EDM Bananaでもゲストディスカウント依頼受け付けております。Twitter DM/LINE/e-mailにて受付中です。
日時
2017年4月14日(金)
場所
Sankeys TYO
イベント名
RAW feat. AC Slater & Crookers
イベント説明
L.Aで爆発的な任意を誇るレーベル・ブランド【NIGHT BASS】。そのNIGHT BASSを主宰し、【OWSLA】からもリリースを重ねるベースハウス勢としては非常に稀なDJ/プロデューサー AC SlaterがRAWにて初来日を果たす。 「ダンスミュージックシーンを長年経てきたからこその成功だ。」と言われる【NIGHT BASS】ブランド。昨年末にリリースされた Taiki Nulightとのコラボトラック『My Peoples』は爆発的に世界中に広がった。さらに【OWSLA】からリリースされた『Bass Inside』は彼の代表トラックとなっている。 追加アーティストと呼ぶには豪華すぎるであろうスペシャルゲストがもう2名。日本のダンスミュージックシーンを牽引し続ける SHINICHI OSAWAが【SUSHI RECORDS】イベントに初参戦、さらにミラノから独自のハウスサウンドで人気を博し、【Dim Mak】から世界的ヒット『I Just Can’t (Feat. Jeremih)』を世に送り出したCrookersが登場!
これまでにないアーティスト力、そしてそれらのアーティストが集まる意味をSankeys TYOで感じとってもらいたい。