完全にDTM勉強メモです。
Ableton Live 9 Standardを買った(色々あって実はLogicも買いましたw こちらについてはまたブログに書きます)ので、トラックを作れるようになるならMIDI打ち込みは試さないとなーと思ったんですが、すぐにメロディが思い浮かぶわけでもなかったので「耳コピしてみよう〜!」と思いつきSyn Coleの名曲"Miami 82"をトラックにおこした時のメモです。
Ableton Liveの勉強について
- 1ヶ月前に体験版をインストールしてEDM Banana Mix1,2,(公開しなかったけど3も)を作成
- YouTubeのチュートリアル(単発のものいくつかと、Sadowik先生のチュートリアル)を見た。
- Sadowick先生のチュートリアルはマジ神です。これを無料で公開するとかどういうこと!というレベル。今度ペイパルで寄付しておかないといけません。
- https://www.youtube.com/user/SadowickProduction
- マニュアルは辛いのでおすすめしません
耳コピしてみたメモ
- 普段ノリノリで聞いてるだけの曲をじっくり聞くと、実に色んな音が重ねられてて、耳で解読するのはなかなか大変だなーと実感
- メロディは解読しやすいですが、解読してもドレミファに落とすのに一苦労しました
- MIDI打ち込み自体はマウスで。和音になるとつらそうとid:HYLEにコメントいただきましたが、早く和音が必要なレベルまでたどり着きたいですw
- 耳コピだけだと微妙に拍があわなかったりしたので、最終的には元データの波形を見ながら調整
- ドロップへ向けてドコドコドコドコを短くしていってドーンってのは、みんなやってるんだなぁと身を持って理解
- ドラムが超難しい
- 普通の1,2,3,4みたいのはすぐ出来るけど、スネアとかハイハットとかクラップをどう入れるのかとか全然わからない。というかスネアがスネ夫にしか見えない。ハイハット君もキャラっぽい。
- 単調ビートが終わる時に、いろんなドラムをかっこよく叩くやつ(なんて呼ぶのさえわからず)を打ち込みでどうつくるのかが不明 テケテケテケドーンみたいなやつです。
- 音選びが難しい
- チュートリアルなんかで操作方法自体は分るようになるんだけど「こういう音がつくりたい!ほしい!」っていうときに探したり作ったりする部分が全然まだわからないですね。
- 適当なシンセを使うと、スーパーの2Fやホームセンターでかかってるような曲調になってションボリなった。最後まで解決できず。
- 専門用語が多いのである程度DTM基礎用語集を読んだ方がいいかも。(読んでない)
- wetとdryとか例えがわからなかったりもする
まとめ
へなへなラッパ音のMiami82 崩れしかできなかったですが楽しいです